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タミフル以外でも異常行動 リレンザなどで計16人 (共同通信)

厚生労働省は14日、タミフル以外のインフルエンザ治療薬である「リレンザ」と「アマンタジン」でも、計16人について服用後に異常行動が報告されていたことを明らかにした。うち13人は未成年。 内訳はリレンザが2000年の販売開始から今年4月27日までに10人。アマンタジンは効能にインフルエンザ治療が追...
米国株急落、円上昇を嫌気、売り先行に平均株価は一時257円安=東京株式市場・9日寄り付き
 9日の東京株式市場では、軟調展開。米国株急落や、円上昇を嫌気し、売りが先行し、平均株価は一時1万4271円57銭(前日比257円10銭安)まで下げ幅を広げた。米景気の減速懸念が根強い上、需給不安が続き、市場心理の後退につながっている。ゴールドマン・サックスのTOPIX先物大量売り越しや、リンク債のノックイン価格(一番高い価格は推定1万4231円)に絡む先物取引の思惑などかく乱要因として意識されている。追い証(追加証拠金の差し入れ義務)発生も懸念される。

 8日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均は前日比238.42ドル安の1万2589.07ドルと急反落し、ナスダック総合指数は同58.95ポイント安の2440.51ポイントと大幅に8営業日続落した。住宅ローン最大手カントリーワイド・ファイナンシャルの経営難のうわさから、金融株中心に軟調。午後には、米通信大手AT&Tの最高経営責任者(CEO)が家庭向け事業の悪化を示唆し、企業業績や経済の減速懸念が広がり、売りが波及した。NY原油先物相場は、4営業日ぶりに反発し、前日比1.24ドル高の1バレル=96.33ドルで取引を終了した。週間原油在庫の減少思惑から、買いを誘った。

 シカゴ平均株価先物清算値は大証終値に比べ140円安の1万4400円だった。今朝の外国証券経由の売買注文動向では、280万株の買い越しとなった。東京外国為替市場では、1ドル=108円台後半(前日終値は109円42銭)で取引されている。

 米金融株安を映し、三菱UFJ、三井住友、みずほなどメガバンク株に売りが先行。菱地所、三井不が昨年来安値を更新するなど不動産株も軟調。円高基調を受け、トヨタ、いすゞが昨年来安値を更新するなど自動車株も下落。米ハイテク株安が響き、ソニー、TDK、京セラ、松電産、アドバンテス、エルピーダ、ファナックなどの値がさハイテク株も売り優勢。個別では、ハルテック、東亜建、サンウエーブ、トランスコス、日本セラテクなどが安い。

 半面、武田薬、アステラス薬、エーザイ、ツムラなど医薬品株の一角が堅調。抗インフルエンザウイルス薬の国内臨床第2相試験開始の富山化も上昇。個別では、日特建、古河電池、ローソン、高松建設、インタニックなどが高い。

[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:株式新聞社

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